たまにUMLとか登場するんですよね。
オライリー的に言うと確かオラウータンかなんか。(分かり辛いなコレ)
でも、UMLって何と聞かれると……
も、モデリング言語・・・?
とか中身も知らずに(しかも疑問符付きで)答えるしかない俺。
ちゅー事でちょこちょこと使ったりしたUMLを書き留めていこうかね。
では早速、クラス図から。
Car |
speed:int |
getSpeed():int setSpeed(int) |
こんな感じかな?(見てくれ悪いのは面倒だから。ユルシテー)
Javaをちょっと触った事がある人なら別にこんなのUML使わなくても、
Carってクラスがメンバ変数speed(int型)を持ってて、それの
getter/setterがありますねーってそれだけかよ!
って感じなんですが。とりあえずUMLを用いる事によって、
必要とする情報をしっかりと伝える事ができる。
・・・と信じてます。正直こんな単純な例だとなぁ……
一応このクラス図の表現内容を説明すると。
Car
→クラスの名前。一番上に書く。
speed:int
→クラスのメンバ変数を記述。コロンで区切って型を記入しておく。
getSpeed():int
setSpeed(int)
→クラスのメソッド。メソッドの名前と引数が記述され、戻り値がある場合は
コロンの後に記述する。
こういう決まりに従って書くことで初見の人でも一目でクラスの全体像が
把握しやすくなる……そういう事のために存在するようです。
正直、このレベルだと習うより慣れろって感じがするので、今後何かで自分が
クラスを表現する時にはとりあえずUMLを使ってみようかな、と思った。