GWがあったので更新が長らく止まってました。
さて、今日はJDK5から新しく追加された機能、
拡張forループです。
今までJavaでfor文を使う場合、以下のように
コードを書いていたと思われます。
1.配列のループ
int[] array=new int[100];for ( int i = 0; i < array.length; i++ ) {
// 何らかの処理2 .コレクションのループ(Iteratorの使用)
}
List persons;
for (Iterator it = persons.iterator(); it.hasNext(); ) {
Person person = (Person)it.next();
// 何らかの処理
}
こんな感じでしょうか?相変わらず実際にコンパイルしてないので通るか不安……
さて、ここでJDK5で新登場した拡張forループの使い方です!!
3.拡張forループ
int[] array=new int[100];for(int i : array){
//何らかの処理
}これだけ。なんとまー楽になった事か。具体的に説明するとこうなります。
for([変数の型] [ループ内で使う変数名] : [配列、又はコレクションの変数名]){
//処理
}例えば、stringListという名前の、String型のListが存在したとします。その場合
for(String str : stringList){
System.out.println(str);
}こんな感じになります。
とりあえず覚えておくと(JDK5を使うなら)何かと便利(というか作業効率が上がる)
なので是非是非。
0 件のコメント:
コメントを投稿