2010/04/20

さぁ、才能に目覚めよう [ 書籍 ]

***読書期間 2010/04/20 ~ 2010/04/22***




いいかげんこのエンジニアという職種が自分に向いているのか
わからなくなった時、そしてエンジニアを続ける・続けないに
関わらず自分にどんな仕事が向いているのか悩んでいる時に
見つけたのがこの本でした。


勝間さんがやたらと勧めている事で有名な本ですね。
正直この本を買った理由としては、本の中身が読みたい訳ではなく
この本を購入する事で一度受ける事ができるStrengthFinderという
物に興味があったからです。
いざ読んでみると(StrengthFinder自体も勿論興味深かったですが)才能に
目覚める、という内容よりもマネジメントよりの内容だった気がします。

この本では、今日ほとんどの企業は以下の二点の誤った認識を
持っていると書いています。

1.人は誰でも全ての事において能力を発揮できる
2.一番伸ばせる部分はその人の一番弱い部分である

しかし、実際にはこの認識が真逆であり、

1.人の才能はその人独自の物で、未来永劫変わる事はない
2.一番成長が期待できるのは本人が持っている才能

といった事を主張しています。結局この本のほぼ全ては
上記の事を細かく説明しているだけだった気がします。
ただ、"だけ"と言っても才能の見つけ方・伸ばし方・適材適所に
配置するための方法等事細かに説明が続きます。
人事や人材育成に金をかけていない会社は勿論、金をかけているのに
なかなか成果が上がらない、そもそも数値として対費用効果が
分からないといった会社に是非読んでもらいたい所です。

また、個人的に共感した点として、今の社会では弱みを表す言葉は
非常に多彩なのに比べ、強みを表す言葉は非常に語彙が乏しいといった
記述がありました。
これには自分の就職活動を重ねあわせて非常に納得がいきました。
就職活動中、面接用に自己分析を行った時に自分の長所って奴を並べてみると

・明るい
・時間を守る
・責任感がある

のような物ばかり。どれも
『暗い人なんてだれが雇いたいんですか?』
『時間を守らない社会人なんてその時点で雇用対象外ですよね?』
『責任感が無い人と仕事したくありません。』
なんてバッサリ切られても文句言えない感じがします。

その点自分の短所はそれはそれはボロボロ出てくる事出てくる事。
当時結局自分は、自分・友人に考えて貰った長所は一旦捨てておき、
"短所としてあがった事を別の視点から考え、長所に変える。"といった
作業をひたすらやっていました。
この本を読んだ時、
『あぁ、自分の長所も短所もあくまで"自分"という個性の一部であり、
 それを長所にするか短所にするかは自分次第、環境次第なんだな』
と感じました。

総評として、1600円でStrengthFinderを1回受けられる、自分の短所に
嫌気がさしている人は思考を切り替える事ができるかも、自分・部下の
マネジメントを行うという点で一読してみると面白いと思います。

最後に自分の才能は以下の五つでした。

・調和性
・回復志向
・アレンジ
・共感
・コミュニケーション

やっぱり、と思う物からそうかぁ? と思う物まで・・・
さて、俺はこの情報を元に今後自分のキャリアをどう
マネジメントしていくべきなのでしょうか・・・?

2 件のコメント:

maito さんのコメント...

> StrengthFinder

macのFinderが先にきてしまった。

ふぉー さんのコメント...

Macなんとか使ってるが今の所Macである事の恩恵はあまり受けていない。
開発はMacでやってるけどEclipse使ってるからWinとかわらんしなぁ・・・。