何故かMacBookを購入してしまいました。
使わないのに。
いや、一応これからこのMacBookを開発機として使って
バリバリ稼ぐ予定です。あくまで予定。多分1円も稼げない。
そんな訳で人生初Macです!
じゃーん!すげーMacパッケージからかっこいいよMac
おれAppleあんま好きじゃないっていうか嫌いだよMac!
中をあけるとこんな感じ。
ぴんぼけじゃん!じゃなくてこんな所もスタイリッシュ!
Windowsマシンのノートとかもっと開けたら無骨だよね。
俺はAppleは嫌いだからこの会社のソフト・ハードともどもユーザインタフェースに
関するこだわりは素直に凄いと思う。優秀。
さらに開梱していくと・・・
うん。綺麗。ほんとそれに尽きる。
こういう所に気が届いてるといちいちわくわくするわ。
…と、こういう風にユーザは感じるんだなって事を開発する時にも
忘れないようにしないといけないですよね。肝に命じておこう。
さ、そして遂に本体とのご対面でございます・・わくわく・・・!
どーん!綺麗!かっこいい!Apple!りんご!
ちなみにiPhoneを買う気もありません。頑張れGoogle!
頑張れAndroid!
そしてドキドキを抑えて電源ボタンを押すと一瞬で立ち上がるOS。
かっこいー!でも壁紙は早く可愛い女の子とか萌え萌えな画像に変更せねば!
という訳でiPhoneアプリの開発もしないのに買ったMacBookの開梱日記でした。
ここで感じたのは↑でも書いたけどユーザの満足度ってのは結局こういう所で
満たされるんだなって所ですね。
実際開発してるとどんなにユーザ目線に立とうしても、開発者の目線で見てしまうもの。
『いや、ここはこういう画面にした方が保守性が~』とか、
『ここのレスポンスが3秒もかかっちゃうのはこのモジュールが~』みたいな
言い訳(正当化?)はエンジニアなら一度はやった事があるはず。
でも使うユーザはそんな事どうでもいいってか知らん。
そんな細かい所どうでもよくね・・・といった所で満足度を感じるのが
エンドユーザなんだろな、という事を今回のMacBook購入で感じました。
難しいのぉ。
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5 か月前
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